0から始める「Claris FileMaker 認定試験」合格への道⑥

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こんにちは、最近花粉症がひどくなり、とうとう薬に手を出した こうの です。
引き続き、FileMaker 初心者が Claris FileMaker 認定試験に合格するまでについて書いていきます。

前回は認定試験の2度目のリベンジ失敗とその後に何を行ったかを書きました。

今回は認定試験の結果について書いていこうと思います。

目次

試験の振り返り

早速、皆さんも気になっているであろう、試験の結果ですが、、、

何と!!!!合格でした!!!!!!! やったー!!!!!

今まで頑張ってきた甲斐がありました!
少しギリギリの点数でしたが、2度目の試験に落ちてから集中して行っていた試験でわからなかった問題を思い出して、実際に FileMaker で確認してみるという方法がうまくいった気がしています。

やはり何度も落ちているとその分早く受からなくてはという気持ちがおおきくなり、焦ってしまうので、合格できてよかったです。
実際に試験に合格するまでを振り返って考えてみると、勉強方法としましては、

  1. ヘルプを読んで FileMaker 全体の確認を行う
  2. 実際に FIleMaker、FileMaker Server などを触りながら機能の確認をする
  3. 自信がついたら1度試験を受けてみる。
  4. そこで合格すれば良し。仮に不合格だった場合は自分の知識確認に穴があるということなので、スコアレポートで正答率の低かった分野をもう一度確認する
  5. 試験でわからなかったところを自分で確認する

という方法が良いと思いました。

資格を取得して思ったこと

資格を取得しても実務的な能力が身についたりするわけではありませんが、資格取得のために学習を行ったことで、FileMaker についての知識をつけることができました。

資格は取得することで知識の証明や、自分の最低知識レベルの線引きがされるものです。そして、知識を深めたことにより、これまで以上に仕事にかける時間も縮まっていくと思います。
他にも、諸先輩方との知識レベルの差が縮まり、一緒に仕事をしている人たちとスムーズに仕事ができるようになることも挙げられます。

ですが、なによりも、自分の自信にもつながってくるものだと思いました。
特に Claris FileMaker 認定試験は2年に一度試験を受け直さなくてはいけません。
これは資格を継続的に取得するためには継続的に勉強をしていく必要があるということです。
ということは、その分 FileMaker の知識は深まっていき、自信につながると思いました。
このように、資格というのはいろんなメリットがあると思います!

まとめ

ジェネコムでは認定試験に合格しないとお客様のシステムを開発できないルールになっています。
これでお客様のシステムにも携われるのでこれからさらに経験を積んでいくことができます!
今回は資格の合格はできましたが、まだまだスタートラインに立ったばかりなので、これからも継続して学習し、知識のレベルアップをしていきたいと思います。

ここまで読んでくださりありがとうございます。
皆さんも頑張って Claris FileMaker 認定試験の合格を目指しましょう!

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