ショウケースでは最新のツール、サービスが見られます
Claris Engage には、日本と同じでショウケースがあります。
今年は会場のスペースの関係なのか、出展社は少なめ・・・と思いましたが、実はフロアが複数になっていて、休憩時間やセッションの合間時間はけっこうな人数で賑わっていました。
写真はセッションの時間帯の直前なので、けっこう空いていました。私はセッション会場の席を先にキープしておいて、こういう時間を狙っていくようにしています。なので、混雑に巻き込まれることは少ないのです。
出展企業によってはイベント期間+アルファの期間で使えるプロモーションコードを配布しているところもあって、取りあえずチラシだけでもキープしておき、買うかどうかは後で検討するなどもできます。
弊社ジェネコムもメンバーになっている、Apple Consultants Network もブースを出されていました。
昨年のACNのイベントに参加された方がブースにいらっしゃっていたのには驚きました。
Claris ブース
Claris ブースには、たくさんのメーカーが出展していました。
セッションを終えた Claris の方たちの多くは Claris ブースにいらっしゃったので、質問攻めになっていたりすることもありました。また、操作説明や、機能リクエストなどをされている参加者さんもいたようです。
実際のアプリやサービスの開発に携わっている方がいたりするので、興味を持って話に耳を傾けてくれました。
気が付いたら終わっていました。
今回、色々と買い物をしたいブースがあったのですが、他のことに気を取られている間に、ブースが閉まってしまいました。
会場を18時には閉めなくてはならないのだそうです・・・残念。
明日また、来たいと思います。
さて、次回は、第5回「セッション2日目であり最終日」についてご紹介したいと思います。